あらすじ用事のついでに行ったお台場で作者は散歩をしながら話を考える… お台場とは不思議な場所である。近未来的な人工物と海からながるる自然の風。更には都会とは思えぬ人の少なさにまるで異界に迷い込むがごときの心持ちにされる。果てしない道を歩きながら考えを巡らせ新たなストーリーを紡ぐ… それこそが作家の本業であり、えっうそ!?この道車じゃないとこの先行けないの3キロ歩いて折り返すの!? 自販機なかったよ、なんだここアメリカの荒野か!!!