神さまになりまして、 ヒトの名前を捨てました。

神さまになりまして、 ヒトの名前を捨てました。

神さま歴一ヶ月半の「土地神」である千鳥(ちどり)(←四百歳越え)は右腕の柏(かしわ)と新人護衛で大学受験生の帯刀(たてわき)を連れて、月に一度の神さま会議に出向いたのだがそこで「蘇った平氏の亡霊を鎮めろ」と厄介な討伐を命じられてしまう。土地の記憶に眠る「伝説の武器」を呼び起こし、神さまと異形の戦いが始まる――!
神さまになりまして、ヒトの名前を捨てました。【分冊版】

神さまになりまして、ヒトの名前を捨てました。【分冊版】

神さま歴一ヶ月半の「土地神」である千鳥(ちどり)(←四百歳越え)は右腕の柏(かしわ)と新人護衛で大学受験生の帯刀(たてわき)を連れて、月に一度の神さま会議に出向いたのだがそこで「蘇った平氏の亡霊を鎮めろ」と厄介な討伐を命じられてしまう。土地の記憶に眠る「伝説の武器」を呼び起こし、神さまと異形の戦いが始まる――! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
君がいないハッピーエンド[コミックス版]

君がいないハッピーエンド[コミックス版]

売れない小説家の左右介(そうすけ)は、故郷で10年ぶりに幼なじみの礼人(あやと)と再会する。バンドのボーカルで、いつも自信にあふれ、輝いていた礼人は、すこし棘(とげ)のある社会人になっていた。そんな礼人の家に居候(いそうろう)することになった左右介だったが、ある晩酔った礼人に迫られ――!? 社会人バンドマン×小説家の再会ロマンス。
【バラ売り】君がいないハッピーエンド

【バラ売り】君がいないハッピーエンド

将来について迷っているあまり売れていない小説家の左右介は、10年ぶりに帰った故郷で高校の同級生・礼人と再会する。バンドのボーカルで、いつも自信にあふれ、かっこよかった礼人。その礼人の家に居候することになった左右介。だがそんな礼人もバンドと社会人としての生活に不満を抱えていた。そんなある晩、酔った礼人は「俺のこと好きなくせに」と左右介に迫る――。社会人バンドマン×売れない小説家の再会ロマンス!
アンダーサマー

アンダーサマー

変わりたい…変わりたくない――。田舎町に住む行生と智晴。大学受験のために町を出て行く行夫に智晴は言い知れない淋しさを抱えていた。けれど口に出すことは照れくさくて、なにも言えないまま…二人で過ごした夏が、終わっていく――。夏と友情の間に揺れる気持ちを描いた表題作の他、春の訪れを知らせる天使の話など、季節の移り変わりの切なさを描いた物語に描き下ろしを加え一冊に。
茶室遊戯~秘すれば花~

茶室遊戯~秘すれば花~

「去るものは追わず」がポリシーの大学生・夏芽(なつめ)は、たまたま通うことになった茶道教室で美しい師範・利桜(りおう)と出会う。以前夜の街で出会っていたことを思い出し、追及する夏芽は「僕の遊び相手になってよ」と迫られる。義理の兄からも「淫売」と呼ばれる利桜は過去の悪夢に悩まされていた。利桜の力になりたいと願う夏芽だが……。
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