あらすじ愛媛・松山から戸田に戻ってきた大沢は、オリンピック強化指定選手選考会をトップタイムで突破し、オリンピック強化合宿への参加が認められた。死んだ倉田のためにも、No.1になってやると闘志を燃やす大沢。しかし、彼が大学の合宿所に戻ってみると、そこにマネージャー・操の姿はなく、ただ大沢への別れの手紙が置いてあるだけだった。