あらすじ夢の中でいつも現れる人…。そんな彼が現実に? 二人は運命のように引き寄せられるが、男には他人には言えない秘密を持っていた。(「夢で逢えたら」より) ペットと飼い主、子どもと親、恋人、友達、過去と未来。どこにでもある関係性で作者独自の視点から切り込んだテーマは【生死】。ダークな世界に少しの涙を散りばめた作品集。
内容はオチまでわかるようなショートショートなのだが、クオリティ高めでかつめちゃ短いのでサクサク進んでそのまま読み終えてしまうタイプのやつ。 絵も良くて、トーンを使わず描いているためか温かさと素朴さみたいなものが感じられる。