あらすじ藩主大久保忠真の命を受け、荒れ果てた農村・桜町領三か村の復興へ向う金次郎。しかし、桜町領では、土地だけではなく村民の心も荒れ果てていた。金次郎は、荒廃した村を興すのは、村民の心から耕さなければいけない、と村民たちに博打を禁じ、鍬を買い与えるが…。
ジョージ秋山が書く二宮金次郎の一生。 昔雑誌で読んだが、最近単行本で読みなおしたがちょこちょこジョージ秋山っぽいセリフやらシーンがあり、単純な二宮金次郎のいい話ではなく面白い。