あらすじ

人気低迷中のキャラ・ネコミンのデザイナー・瀬戸田あかり、ネコミンマニアでプランナーの須藤静…「かわいい」を作るキャラクター制作会社でまきおこる恋の三角関係! 無事ネコミンのぬいぐるみ発売が決まったものの、新しいデザイナーやプランナーまで出てきて恋の行方はどうなっちゃうの…!? POP&CUTEなお仕事ラブコメ、堂々の最終巻!
こいぐるみ : 1
キャラクターデザイナー・瀬戸田あかり、口癖の「べき」からついたあだ名は「ベッキーさん」。生真面目な彼女が生んだキャラ「ネコミン」の売上が低迷し、落ち込んでいたところ、プランナーの須藤から猛アプローチを受けるも…!? 好きなのは私? それともキャラクター? デザイナーとプランナーの二人、恋と仕事の逆転劇!!
こいぐるみ : 2
人気低迷中のキャラ・ネコミン、デザイナー・瀬戸田あかり、ネコミンマニアでプランナーの須藤静…「かわいい」を作るキャラクター制作会社でまきおこる恋の三角関係!? あかりは仕事を頑張れば須藤を振り向かせられると、ぬいぐるみ制作に取り組むものの、恋も仕事も前途多難のようで…!? POP&CUTEなお仕事ラブコメ、第2巻!
こいぐるみ : 3
人気低迷中のキャラ・ネコミンのデザイナー・瀬戸田あかり、ネコミンマニアでプランナーの須藤静…「かわいい」を作るキャラクター制作会社でまきおこる恋の三角関係! 無事ネコミンのぬいぐるみ発売が決まったものの、新しいデザイナーやプランナーまで出てきて恋の行方はどうなっちゃうの…!? POP&CUTEなお仕事ラブコメ、堂々の最終巻!
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック)

【Netflixにて2023年9月より実写映画化!!話題沸騰のミステリ小説を完全コミカライズ!!】とある旅の途中で、赤ずきんが死体に遭遇!?「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」などの童話を下敷きにしたトリック満載の事件を鮮やかに解決…なるか!?名探偵・赤ずきんの旅、はじまりはじまり――。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック) 合冊版

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック) 合冊版

【Netflixにて2023年実写映画化!! 映像化される「シンデレラ」の章を完全収録!!】とある旅の途中で、赤ずきんが死体に遭遇!? 「シンデレラ」などの童話を下敷きにしたトリック満載の事件を鮮やかに解決・・・なるか!? 名探偵・赤ずきんの旅、はじまりはじまり――。『第1章 ガラスの靴の共犯者』みすぼらしい格好をしたシンデレラと赤ずきんは、怪しい魔法使いと出会い、美しいドレス姿に変身! 舞踏会の開かれるお城へと向かう途中で、なんと何者かを轢いてしまい・・・。森に死体を埋めて王子様と踊るシンデレラたちですが――!?※1~3話収録
すみっこの空さん

すみっこの空さん

都会から故郷の田舎に引っ越してきた元・絵本作家の青年とペットのカメのプラトン。そのお隣にはソクラテス、ではなく空さんと呼ばれる小さな女の子が住んでいました…。小学一年生の空さんとギリシャリクガメのプラトンが、歴史上の偉人達の格言とともに大きな世界で過ごす日々にちょっぴり疲れた貴方の心に、小さな“てちゅがく”でほっこり笑顔を灯す──すみっこヒーリングストーリー、お届けします。
伊賀ずきん

伊賀ずきん

伊賀・忍の里の見習いくのいち・伊賀ずきんのドタバタな修業の日々を描いた忍者ギャグコメディ。黒いずきんの似合う乙女チックくのいち・伊賀ずきんは、キレイなお花につられて寄り道しちゃって、師匠・服部半蔵に叱られてしまう。その後、土井城の忍者採用試験に挑む事になった伊賀ずきんだったけど、道中に現れた盗賊団長・風魔小太郎になぜかスカウトされて……!?
恋の撮り方

恋の撮り方

何があっても笑わないと囁かれている写真部部長の佐々木つぐみ。新入生の河島まもるは、彼女の笑顔を卒業アルバムに残すことを頼まれる。そんな彼がファインダー越しに見たのは、つぐみの隣で微笑みを浮かべる“もうひとりの”つぐみの姿だった。想い人が棲むカメラを手に、少年の全力片想いが幕を開ける―――。
こいぐるみ
彼女は「べき思考」を手放すか #1巻応援
こいぐるみ たなかのか
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
すべき思考orべき思考とは、認知の歪みと言われる偏った思考の一つ。道徳・一般通念や理想像に過度に固執する状態であり、精神疾患を長引かせる要因にもなる厄介な思考。 主人公の女性はこの「べき(すべき)思考」の持ち主。常に「べき」を振り撒く彼女は、何をするにも「べき」と音を出していて痛々しい。 そんな彼女の心を救うプランナーの男性は、キャラクターデザイナーの彼女が創るキャラを愛し、彼女をいつも見てくれる。しかし実は彼は……なんじゃそりゃ!?(試し読みを読もう!) 軽いタッチのラブコメには、ちょっとモヤッとする人ばかり登場する。主人公の家族の人でなし感は物凄いし、主人公に求愛する男性も何を考えているのやら……そして主人公のべき思考も頑なで、自他に押し付ける姿には抵抗感がある。 だが主人公の「べき」が己の心を守っている事、彼女が『アリとキリギリス』の呪いの被害者である事には、心底同調してしまう。誰も望んで苦しい思考を身に付けない。それは防御反応なので、ある程度は周囲のせいなのだ。 男性の可笑しな求愛に振り回され、怒り傷つきながら気付かされる考え方に、ハッとする。頑なな自分と向き合って、べき思考の奥にある「望み」を知る様子に、彼女の心に平和が訪れる事を、我が事の様に祈ってしまう。