あらすじ売れない漫画家・シャーク小笠原(50歳)。ずっと若者だったつもりが、いつの間にかおっさんになっていたボク。ふと周りを見渡せば、結婚し子供を育てるという“普通の幸せ”からずいぶん遠い場所まで来てしまった自分に気づいたりしてしまう。だったらもっと遠いところまで行ってみようかな?……そうだ、日本一周の旅をしてみよう! 悲哀と浪漫のセミドキュメンタリー車中泊漫画第3巻!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ あらすじにある通り、 映えない! キラキラしない!車中泊マンガだった。たまにある日常的な出来事に対してのシャーク小笠原のコメントが面白いのは流石だ。これを読むと余計に感慨ぶかい https://comic-days.com/episode/10834108156641620293 ・特に好きなところは? ところどころにでてくる過ぎた過去の出来事への感想。年齢も近いのでちょっと共感してしまった。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 昔の小田原ドラゴンではなく穏やかな日々を過ごしつつ変化を楽しむ感じになってた。あのセミドキュメンタリーの名作「小田原ドラゴンくえすと」との同じ作者に思えない。時の流れはすごいな