あらすじ「僕はその時3歳だったが、鮮明に覚えている記憶がある」。ある日、父親が殺された。身寄りをなくした3歳のトミタくんは、訳もわからぬまま父親の仇に引き取られることに…。“今”に繋がる家族の絆の物語。トミタくんの過去が明かされる第2巻、登場!!
この猛スピードの超展開は柴田ヨクサル!って感じがして最高です!!字がデカくて読みやすい!!!それに沢先生の超絶画力高絵がバチっとはまってます。 1巻ではその理由は明かされませんが、主人公の殺し屋・富田結途(トミタユズ・男だけどはちゃめちゃに可愛い)が同じ世界にふたりいる!なんで!?というところから始まります。可愛いもんはなんぼあっても良いですからね。 そもそもユズの正体も“殺し屋の高校生”という以外何も分からないんですが、2巻で出生についてとかが明らかになりそうな雰囲気。ユズの上司?にあたる駒谷さんも謎が多そうなイケメンお兄さんで良いですね。 もう絶対2巻も面白いから、早く読みたい。