あらすじ思わず唐墨時世に告白したユズだったが、殺し屋としてのルールから彼女と付き合うことは許されなかった。モヤモヤした気持ちを抱えながら迎えた初デート。使命をとるか、恋心をとるか。涙ながらにユズが選んだ答えとは…。一方、ヒッツを譲るよう駒谷にせまる満島。彼の言葉の真意には、二人の壮絶な過去が関係していて…。『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の柴田ヨクサルが原作を担当し、卓越な画力を誇る沢 真が作画する最強のノンストップ殺し屋アクション最新刊!!
この猛スピードの超展開は柴田ヨクサル!って感じがして最高です!!字がデカくて読みやすい!!!それに沢先生の超絶画力高絵がバチっとはまってます。 1巻ではその理由は明かされませんが、主人公の殺し屋・富田結途(トミタユズ・男だけどはちゃめちゃに可愛い)が同じ世界にふたりいる!なんで!?というところから始まります。可愛いもんはなんぼあっても良いですからね。 そもそもユズの正体も“殺し屋の高校生”という以外何も分からないんですが、2巻で出生についてとかが明らかになりそうな雰囲気。ユズの上司?にあたる駒谷さんも謎が多そうなイケメンお兄さんで良いですね。 もう絶対2巻も面白いから、早く読みたい。