あらすじ大河ドラマ大反響! 渋沢栄一伝、フランス編 将軍・慶喜の弟である徳川昭武率いる訪欧使節団の一員としてパリ万国博覧会へと赴く栄一。そこで目にする西洋文明と近代経済。その生涯を決定づける“資本主義”との出会い―― そして、それと同時に故郷である日本でも今旧い時代が急激にその幕を閉じようとしていた。
2024年にはお札の顔になることが決まっている渋沢栄一の人生を描く新連載。 大河ドラマ(主演・吉沢亮)も決まっているということで、その予習という意味でもとても興味深い。 1話では幼少期の栄一(漫画では栄治郎)が、藍染の原料となる藍の栽培が盛んな地域で育ち、藍の栽培で日本一を目指すことを志します。 権力や理不尽な暴力に屈せず、こうと決めたら絶対に曲げないとても芯の強い子どもです。なので親もちょっとタジタジなようすがコミカルに描かれてます。渋沢栄一氏に関する細かい情報は知らないので、そんな子どもが今後どんな人生を歩むのか… 次回からはもう「青春篇」が始まるそうです。