「結局どう足掻いても俺は獣で、愛する君には抗えない――」獣人上司・望月さんと種族の壁を越えて、恋を育んでいた春花。しかし、満月の日「対獣人用スーパー媚薬ドリンク」を飲んでしまった春花に、望月さんの“ケモノ”が大暴走! あまりの快感に気を失ってしまった春花を前に、理性を手放したことを反省した望月さんは、ある日突然、姿を消すのだった。そして戻ってきたときには、「獣人」の姿に戻らない身体になっていて…!? 「私は『むさぼられる』のを嫌だなんて、言ってないのに…」 ※この作品は過去、電子書籍「獣人カレシと子作り生活。~そんなおっきいの…入らない…っ7~12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録!!