おだりすく
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全ては皇帝(スルタン)のために――。唯一無二の皇帝(スルタン)・スレイマンが統べるアスマンスカヤ帝国。そのハレムでは女奴隷たちが、様々な思いを抱え生きている。闘いに勝ち寵愛を得た、ヒュッレム。夜伽を望む者、望まない者。辱めの恥辱に耐える者。そして、マハスティは、宦官との背徳の恋に溺れる……。禁断のハレム・ロマン。
全ては皇帝(スルタン)のために――。唯一無二の皇帝(スルタン)・スレイマンが統べるアスマンスカヤ帝国。そのハレムでは女奴隷たちが、様々な思いを抱え生きている。闘いに勝ち寵愛を得た、ヒュッレム。夜伽を望む者、望まない者。辱めの恥辱に耐える者。そして、マハスティは、宦官との背徳の恋に溺れる……。禁断のハレム・ロマン。
アスマンスカヤ帝国のハレムには、皇帝(スルタン)に貢がれた女奴隷(オダリスク)たちが暮らしている。 彼女らが「出世」するときには、皇帝のお夜伽の相手をし、世継ぎを産むという使命を果たさなければなりません。 オダリスクの1人・マハスティは、男子禁制のハレムに唯一出入りできる宦官(去勢された男性)と秘密の恋をしていましたが、ある日スルタンのお夜伽の相手として選ばれてしまう、という第1話。 奴隷という立場でありながら、恵まれた環境のハレム。しかし、課せられた使命に背くことはできない。マハスティが犯した罪がこのあとの話ででどう展開するのかヒヤヒヤするものの、絵と世界観の美しさ、そしてマハスティと宦官長の絡みのエロスに夢中です。