あらすじ美大時代の同級生・成瀬の陶芸教室で助手として働くことになった朱美。一方、英志はまだマンションでミサと逢引を続けている。ある夜、ミサから英志のところにすぐ来てほしい、とせっぱつまった電話がかかる。そして、ミサと別れるようにと会社の上司に命じられた英志だが、その言葉がよけい彼の心に火をつけた。ミサの部屋を訪ねた英志は「一緒になろう」とミサにきりだすのだが、何故かミサは話にのってこない…。