あらすじひそひそ、わちゃわちゃ、いつまでも。いいなずけ・田中への想いをナツネから聞いたおばあは“儀式”のために彼を村へ連れてくるよう命じる。しかし、その儀式はナツネが望む未来ではなかった。ナツネは村を出て田中と暮らそうとするが、それは村を崩壊に導くものだった……。奇妙な出会いは結ばれ、やがて大きな縁へ。行先は――無限。ユルくて深イイ迷言だらけの現代ファンタジー遂に完結!!
ほっこりのほほんとした内容の漫画かと思いきやそうでもない。 言葉に結構深みと重みが感じられ、謎が多くファンタジー要素強めな漫画。 でも、ナツネとタヌロヲ達(タヌキ)可愛いです。 段ボールで寝てる所、高尾山に帰るのに電車の上に乗って帰る所癒されたなぁ。 正直、どうなってるんだ?と思っても気になって読んでしまいます。