あらすじ【『第25回文化庁メディア芸術祭』マンガ部門、新人賞受賞作!】 人間である田中ともっと仲良くなりたいと思うナツネ。そして彼女の気持ちに呼応するように、動物たちの村は均衡を崩し始める。一 方、他者との関わりに一線を引いていた田中はナツネとタヌロヲとの奇妙な交流で、“自分に欠けていたモノ”をいつの間にか手にしつつあることに気づく。動物と人の“奇妙な関係(いいなずけ)”が行きつく先は――。ユルくて 深イイ迷言だらけの現代ファンタジー第2巻!
ほっこりのほほんとした内容の漫画かと思いきやそうでもない。 言葉に結構深みと重みが感じられ、謎が多くファンタジー要素強めな漫画。 でも、ナツネとタヌロヲ達(タヌキ)可愛いです。 段ボールで寝てる所、高尾山に帰るのに電車の上に乗って帰る所癒されたなぁ。 正直、どうなってるんだ?と思っても気になって読んでしまいます。