あらすじラボティと大道の「1ラウンド80打以下で回れるか」という賭けゴルフも、8番ホールまで終了。持ち前の強運で8番まで31打という驚異的なスコアで乗り切った大道だったが、迎えた9番ホール、第1打がなんと打った場所より後ろに落下。しかも、ボールは芝がえぐれたディボット跡にはまってしまう!ギャラリーと怪しい黒服の男たちとの間で賭けをしていた、大道のレッスンプロ・ピーターは迎えたピンチに大慌て。一方、当の大道は……。
良かった点 ・風の大地コンビなので、いつものテンションで読めた。 ・原作者の坂田信弘が1コマだけ登場 ・シシリーポーカー(インディアンポーカーみたいなの)を主人公とマフィアの親分が勝負する回はマジなのかギャグなのかはわからない点がいい 総評 ・主人公が博打の才能と運が全ての漫画。風の大地から風のような爽やかさを抜いて、どぎつくした感じといえばいいのか表現が難しい。 びっくりするほど記憶に残らない漫画だ