あらすじ年末、アラフォー漫画家・神原正子(かんばらしょうこ)の家に鷹野怜(たかのりょう)がやって来た。2人で幸せな年越しを過ごすことに。相変わらず、仕事が忙しい正子だが、担当の恩田にほだされ、休載していた「日々是ファブ郎」も再開することに。仕事で頭がいっぱいの正子は、鷹野といる時も、漫画のことを考えて上の空。淋しさを感じる鷹野だが、ついに動き出す!!
正子さん、好きだー。面白い。 漫画家神原先生として、鷹野さんに恋する乙女の正子さんとして、何よりも話が充実しすぎていて面白さしかない。 しかしながら所々アラフォーならではの戸惑いも現実的だなとも思う。 自身の中の色んな感情を揺さぶらせてもらってとても楽しく読みました。 正子さんが鷹野さんに会った時の顔がとても好き。 二人の大人の恋の行方、早く続きが読みたいです。