あらすじ音楽室の使用権を巡って、合唱部顧問・高柳の前で演奏することになった吹奏楽部。助川は芹生の暴走を止めるため、背後に隠れ胸をもみまくる。だが、演奏は上手くいかない。そして、高柳は「明日までに荷物をまとめておくように」と言って、部屋を出ていってしまった…。
そうとうやばい漫画ですね。今はバリバリの社会派漫画を連載中の柏木ハルコ先生ですが元々のイメージはこうですよね。エロと変態性が強すぎて、これを音楽漫画と位置付けるのは正直難しい。なので青春部活モノや音楽をテーマとした漫画が好きでもこれはおすすめできない…! でもひとことでエロいといっても、これ以上いったらアウトってところのギリギリ手前でなんとか踏みとどまってる気がしたので最後まで読めました。乳揉み始めたあたりはギブアップしかけた。 みんななんで芹生さんを見限らないんだろうと思って読んでたけど、ブラスバンドの魅力を知ってしまったんでしょう。知ったが最後、なかなか抜け出せなくなるという気持ちは熱く伝わりました。