あらすじ

黒シャツとヒゲがトレードマークのおじさんに歩は夜な夜な“大人の嗜み”を教わっていた……。ふたりの怪しい関係を心配していた友人の理緒さえも次第にふたりとつるむようになっていき――「君みたいな子を、探してたんだ」第二の悪いおじさんが現れる。エスカレートしていくおじさんたちの“カゲキな行動”に歩と理緒はますます振り回される羽目に…!?
おじさんが女子●生に悪いことを教える話 1巻

多感な思春期まっただ中の佐倉歩は親や友人とうまく付き合えずに孤立していた。唯一、心を許していたのはヒゲに黒シャツの柄の悪そうな“おじさん”。ある夜、歩は意を決して持ちかける――「…おじさん、私に悪いこと教えて?」だが、おじさんが教えてくれた“オトナの嗜み”はピュアな歩の想像の斜め上をいく“超カゲキ”な内容で――!?

おじさんが女子●生に悪いことを教える話 2巻

黒シャツとヒゲがトレードマークのおじさんに歩は夜な夜な“大人の嗜み”を教わっていた……。ふたりの怪しい関係を心配していた友人の理緒さえも次第にふたりとつるむようになっていき――「君みたいな子を、探してたんだ」第二の悪いおじさんが現れる。エスカレートしていくおじさんたちの“カゲキな行動”に歩と理緒はますます振り回される羽目に…!?

おじさんが女子●生に悪いことを教える話 3巻

ふたりの悪いおじさんに“大人の嗜み”を教わりますます勘違いがエスカレートする歩と理緒。家族ではない不思議なおじさんとの関係に、疑問を持った理緒は―― 「歩とおじさんって、どういう関係なの?」 ついにふたりのヒミツを知ることに! “悪いことを教えてほしい”とおじさんに願った、歩の父の真意とは…?