あらすじ受験を控え、不安に苛まれていた学生・酒月。あとは神頼みでもしておくか…と近所にある古びた神社へ訪れると、神主装束を纏い、温和に微笑んで時期外れの参拝客を迎え入れる烏乃と出会う。どこか浮世離れした烏乃の不思議な雰囲気と柔らかな笑顔に惹かれた酒月は、それからも度々参拝するように。努力する酒月を見ているうちにもっと応援したくなった烏乃が言い出したのは、「能力を引き出すためのご祈祷えっち」…って、なんだそれ!?