あらすじ

絵本の出版を目指し頑張る伊崎くんに弟子希望の女子高生が現れて!? さらに、オーナーからタチアオイ児童図書館の始まりが語られる。出会ったばかりの御子柴たちが鮮やかに描かれる第13巻!!
図書館の主1

「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴は、ぶっきらぼうな地味眼鏡。しかし、仕事は一流だ。今日も、人々が救いの一冊を求め、彼のもとへ…。図書館を舞台に「児童書のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物語。

図書館の主2

タチアオイ児童図書館の名物司書は「キノコさん」の愛称で慕われてる御子柴。ぶっきらぼうな物言いの裏に隠れた彼の優しさは、今日も児童書とともに人々に伝えられる…。「児童書のソムリエ」御子柴の物語、待望の第2巻。

図書館の主3

「タチアオイ児童図書館」の名物は、キノコ頭で口の悪い司書・御子柴。そんな彼を慕い多くの人々がこの図書館を訪れる。それぞれの人生が交差し、そして紡がれる優しい世界。新たなキャラも登場して、ますます世界が広がる「児童書のソムリエ・御子柴」の癒やしの物語、第3巻。

図書館の主4

キノコ頭でちょっぴり恐れられている人気者。それが、「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴。かわいい小学生たちに、部活に悩む女子高生、人生に迷ったサラリーマン、様々な人々が集う図書館では、今日も小さいけれど心に響く物語が!?

図書館の主5

「タチアオイ児童図書館」の名物は眼鏡キノコ司書・御子柴と、無敵(?)オーナーの葵さん。そんなオーナーにも悩める時代があって…!?葵さんの過去編から、行きて帰りしチビッコの小さな冒険、御子柴の学生時代を知る人物登場と新たな物語が紡がれる第5巻。

図書館の主6

「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴のもとに現れた一人の青年。突然「裏切り者」と責める彼に御子柴は!?料理が苦手な小学生、やさぐれ編集、頑張る女子高生。心が求める何かを探すため、図書館を訪れる人々を描く癒やしの物語。

図書館の主7

「タチアオイ児童図書館」のキノコ頭の司書・御子柴は今日も大人気。中学生男子に女子高生、自衛官の青年、そして、神田さんのお姉さんにまで!? それぞれが自分だけの物語を抱えて訪れます。そして、御子柴の物語も…。

図書館の主8

「本を与えたのは失敗だった」妹から聞いた父の言葉に御子柴は過去へと思いを馳せる。そして、そこにあったのは…!? 少年・タケシ、伊崎に恋する理沙ちゃんに、編集者、各々の物語があふれる第8巻。

図書館の主9

「タチアオイ児童図書館」を訪れた一人の女性。公共図書館の司書だという彼女が口にしたのは驚くべき…!? クリスの母親、宮本の悪友たちの物語も紡がれる待望の第9巻!!

図書館の主10

「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴から出た「友達」という言葉。驚く面々に彼が語るのは!? 宮本とその悪友たち、御子柴の学生時代の友、女子高の先輩後輩…様々な関係が綴られる第10巻。

図書館の主11

「タチアオイ児童図書館」の常連・翔太の様子が最近おかしい。どうやらクラスメイトに言われた言葉が原因らしいのだが!? 大人になること、兄となること…おのおのの成長の悩みと喜びが描かれる第11巻!!

図書館の主12

「学校司書」を知ってますか? 翔太たちの通う小学校に新しく「学校司書」の海老原がやってきた。優しくて頑張り屋の彼女に児童たちは好感を抱くが…!? かたくなに閉ざされていた心の扉をそっと開けてくれる第12巻!!

図書館の主13

絵本の出版を目指し頑張る伊崎くんに弟子希望の女子高生が現れて!? さらに、オーナーからタチアオイ児童図書館の始まりが語られる。出会ったばかりの御子柴たちが鮮やかに描かれる第13巻!!

図書館の主14

オーナー・小手川の入院により、タチアオイ児童図書館の御子柴たちは少し元気がない。そんな中、宮本の古い友人だという女性が図書館を訪れて…!? 宮本の過去やクリスの願いが語られる第14巻!!

図書館の主15

タチアオイ児童図書館が閉館の危機!? 御子柴たちがオーナーの友人から突然告げられたのは、驚くべき言葉だった。迫られる大きな決断に彼らが選んだ道は…!? 「図書館のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物語、堂々の完結!!