あらすじ

#1『月が見ていた秘め事』私が恍惚(こうこつ)感に浸れるのは、彼氏じゃないあの男…。彼とつきあって5年、婚約して3年。彼との体の相性はいまいちでも、ここまでうまくやってきたと思う。それは私が彼とじゃなくても、官能的な気持ちになれる方法があるから。誰にも言えない、他の男に欲情する私―――。あなたと向き合って感じる奇跡。あなたにならどんなはしたない姿を見られてもいい。
月が見ていた秘め事(1)

#1『月が見ていた秘め事』私が恍惚(こうこつ)感に浸れるのは、彼氏じゃないあの男…。彼とつきあって5年、婚約して3年。彼との体の相性はいまいちでも、ここまでうまくやってきたと思う。それは私が彼とじゃなくても、官能的な気持ちになれる方法があるから。誰にも言えない、他の男に欲情する私―――。あなたと向き合って感じる奇跡。あなたにならどんなはしたない姿を見られてもいい。

月が見ていた秘め事(2)

#1『月が見ていた秘め事』私が恍惚(こうこつ)感に浸れるのは、彼氏じゃないあの男…。彼とつきあって5年、婚約して3年。彼との体の相性はいまいちでも、ここまでうまくやってきたと思う。それは私が彼とじゃなくても、官能的な気持ちになれる方法があるから。誰にも言えない、他の男に欲情する私―――。あなたと向き合って感じる奇跡。あなたにならどんなはしたない姿を見られてもいい。

月が見ていた秘め事(3)

#1『月が見ていた秘め事』私が恍惚(こうこつ)感に浸れるのは、彼氏じゃないあの男…。彼とつきあって5年、婚約して3年。彼との体の相性はいまいちでも、ここまでうまくやってきたと思う。それは私が彼とじゃなくても、官能的な気持ちになれる方法があるから。誰にも言えない、他の男に欲情する私―――。あなたと向き合って感じる奇跡。あなたにならどんなはしたない姿を見られてもいい。

月が見ていた秘め事(4)

#2『愛に満ちる夜』「毎日誘って嫌じゃないですか?」8つも年下の彼とつきあって同棲して4か月。彼とセックスの相性はとてもいい充実した毎日。私からすると決めてプロポーズはまだしていない。それには理由があって…?

月が見ていた秘め事(5)

「オレにとっては大事なことがあった」「君を誘惑すること」短大を卒業して8か月。仕事にも慣れてきた。でも恋は好きな彼と曖昧な関係しか築けていない。そんな時に同い年の4年生の大学に通う理系男子に出会って…? 体中がしびれる。こんなの初めて――…。

月が見ていた秘め事(6)

「オレにとっては大事なことがあった」「君を誘惑すること」短大を卒業して8か月。仕事にも慣れてきた。でも恋は好きな彼と曖昧な関係しか築けていない。そんな時に同い年の4年生の大学に通う理系男子に出会って…? 体中がしびれる。こんなの初めて――…。

月が見ていた秘め事(7)

もう一度やり直したい恋がある。3年前に同期の男にベッドに誘われた。でも体の関係の前に気持ちを確かめたくて断った私。その数日後、彼に転勤の辞令が出てそれっきり。あの日、逃げなかったらどうなっていたんだろう…。

月が見ていた秘め事(8)

もう一度やり直したい恋がある。3年前に同期の男にベッドに誘われた。でも体の関係の前に気持ちを確かめたくて断った私。その数日後、彼に転勤の辞令が出てそれっきり。あの日、逃げなかったらどうなっていたんだろう…。