おれりんめざせとうきょうおりんぴっく
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2020年東京、そこには目指すべきものがあった! スポーツとは無縁に生きてきた漫画家が、東京オリンピックに何とかいっちょかみしようともがき続けた日々の記録。オリンピックにイマイチ乗り切れない方にも読んでほしい、ちょっとだけスポーツした気になれるエッセイです。
2020年東京、そこには目指すべきものがあった! スポーツとは無縁に生きてきた漫画家が、東京オリンピックに何とかいっちょかみしようともがき続けた日々の記録。オリンピックにイマイチ乗り切れない方にも読んでほしい、ちょっとだけスポーツした気になれるエッセイです。
農村向きの花婿は、早起き、年上、力持ち、野菜をモリモリ食う男。みよこがホレたヒロユキは、東京生まれのヤサ男。朝ダメ、年下、力なし、おまけに野菜は大きらい!! 明日の農村を考える、由美子の婿とり物語(ストーリー)。「農村向き花婿」を求めて上京したみよこは、ヒロユキくんに一目惚れ。ところが彼は、米俵もかつげない、朝に弱い、野菜はきらい、そのうえふたつも年下の高校生!? ほか、由美子の傑作2編収録。
東京オリンピック開催の3年前に連載をスタートした作品。 あまりスポーツが得意でない朝倉世界一先生が、色々な競技の体験や、関連施設を訪れた日々の記録を綴ったエッセイ漫画です。 激しいスポーツであっても、朝倉先生のほんわかした絵柄でれているので、スポーツが苦手な人でも気負わずに読めます。タメになるオリンピック豆知識も盛り沢山です。 振り返ってみると、オリンピックへの期待感だったり、高揚感といった感情はもはや自分の中で忘れかけてましたがこの漫画を読むことで当時の雰囲気を追体感できました。コロナ禍の今となっては貴重な時代の記録となるのではないでしょうか。(そういえば、チケットの抽選とか頑張って応募してたなあ… 紙の単行本は発売されておらず、電子書籍のみです。 ページ数は2巻あわせて160pほどの長さになります。