あらすじ一人暮しを満喫していたバツイチ、42歳の灰田俊夫は、母の他界を機に東京都下に住む父と同居することに。久しぶりに帰った実家で、母の遺した500万円を見付け、何に使うか頭を悩ませるが……。2度目の東京オリンピックにコロナ禍……揺れる世界で、父(72歳)と子(42歳)の二人暮らしはつづいていく。続きを読む
オカヤイヅミさんインタビュー「私がマンガを作る時に考えていること」NEWSポストセブン デビュー10周年を迎えた本年、それを記念してコミックス『白木蓮はきれいに散らない』と『いいとしを』が同時発売になったオカヤイヅミさん。前者では「しんどい現実」を生きる女性3人の人生…
「今こういう感じ」を、今、描きたかった――オカヤイヅミ×近藤聡乃 新刊刊行記念対談 前編 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-Book Bang -ブックバン-2021年にデビュー10周年を迎えるオカヤイヅミさん。今月に『いいとしを』(KADOKAWA)『白木蓮はきれいに散らない』(小学館)の2冊が同日刊行されることを記念して、同じく多摩美術大学の同級生で、昨年完結した『A子さんの恋人』が話題を博した近藤聡乃さんとの(画面越しの)初対面&初対談が実現しました。…