あらすじ「俺はおまえが主君と仰ぐ 王の息子だ」圧倒されるほど美しく壮大で豪華な王宮。アークとともに王様の元に案内された。王座に座す王様を目の当たりにし、緊張が襲ってくるも愛する人が側にいるだけで心強く思うリコ。そんななか、1年ぶりの父子対面だというのにアークは一度も王様を見ることなく、淡々とハイデルからの帰還の報告をしはじめる。もちろんその場には、あの男もいて…。