あらすじ『監獄学園』の平本アキラ、もう一つの代表作にして、かつて「アフタヌーン」誌で連載されていた伝説の音楽サスペンス、約8年ぶりの最新巻がついに登場!! 1920年代末の米国で、人生の全てと引き換えに超人的なギターの腕を手に入れた主人公・RJはリンチの宣告を受け、ギャングのクライドと逃亡。追手の凶犬を振り切り、場末の酒場にさまよい込む。客の黒人達に認めてもらうため、RJはギターを手に取った……!!
昔のアメリカの文化とかが好きな人は読むと良いです。 当時の世界観がわかります。(ヴィンテージとかの言葉が無性に好きな人ね) 舞台は、1920年代禁酒法時代の話です。 南部の雰囲気とか、ブルースの音楽の熱気が伝わります。 なんか映画を見ている気分になります。 バーボン片手にいかがでしょう。