あらすじ薬師の湖珀は、心臓に食人鬼の毒を持つ。蛟の八角と共に、毒を除去する方法を探していた。二人は手掛かりとなる解毒剤の作り方を入手する。しかし、肝心の薬の材料が足りず、湖珀は薬師として他人を助けるか、自分を守るかの選択を迫られ――。ワケある二人のあったか中華風ファンタジー決断の最終第2巻。
第二回京まふ漫画賞大賞を受賞した台湾の人気漫画家nyaroroさんの日本語初単行本! 薬師の少年・湖珀は妖怪に出くわし心臓を食べられてしまう。助けてくれたのはペット?の白ヘビ・八角。それは仮の姿で実は彼は神獣だった…! カワイイ妖怪とか魔女とかがたくさん登場する中華風ファンタジーです! 薬師の湖珀が料理するシーンがあるのですが、これが美味しそうな上に栄養満点!疲労回復に効果があるとのことで、こういうのもっといっぱい入れていってほしいですね〜!