あらすじ三成の過ぎたるもの二つ。それは、島左近と佐和山城。どちらも手にする完結巻!/島左近を配下に加えた石田三成は、北条家を相手取った関東平定へと乗り出す。いつも通り兵站の管理に勤しんでいた三成だったが、突然、忍城攻めの総大将に任命されてしまう。それはかつてない大規模での水攻めという、秀吉が仕組んだ政治的興行の幕開けでもあった。忠義を尽くしてふんばる三成の出世物語、ここに完結!
1月にモーニングで「石田三成ズム」というタイトルで掲載された読切が、スタイリッシュで綺麗な絵と軽妙な掛け合いはそのままに「ミツナリズム」として連載化! 石田三成ってこういう実直な人なんだな〜というのが伝わってきます。「味のない雑穀で苦しめ」というシンプルな脅し好きww ▼公式ページ https://morning.kodansha.co.jp/c/mitsunarism.html