あらすじ何処かの宇宙。惑星の命になるために星を探して旅する生命、そのうちの一人テッラは自分の星を探していた。とある惑星に降り立ったテッラは、今は滅びた文明の置き土産のセリニと出会う。テッラはセリニに失われた星の話を聞いて興味を持った。かつてその星には、空に鯨という生物が泳いで夜を創っていたという。しかしセリニの造られた理由、それがその鯨を撃ち堕とすことで…。「死んだら一片の鉱物になるの」がコンセプトの【鉱物願望シリーズ】第三弾!