「私の腕のなかでこんなに感じるなんて…」外ではあんなにも雄々しく活躍する彼も、興奮に猛ったソレを私が舐めてあげるだけでひどくとろけた顔をする――。編集業界でバリバリのキャリアウーマンとして働いている私には、たくましくて勇敢な消防士の彼がいる。24時間出勤体制の彼とはすれ違うことも多いけど、会えたときにはいつだってラブラブだからさしたる悩みに入らない。きょうだってシャワーすら待てずに貪欲に私を求め、いろんな体位で声が嗄れるほど啼かされた。エッチだってこんなにもうまくいってる――そう思っていたのに。突然いなくなって、連絡もとれなくなるなんて…彼の身になにがあったの!?