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地図にも載っていない小さな島で少年・サンソは白トラのムン、黒い犬のようなグットと共に暮らしていた。ある日、本土からやって来た召喚士の凛道はグットが人を襲う化物“黒魂（ブラックアニマ）”であると告げる。凛道に銃で撃たれたグットは暴走し、サンソ達を襲い始め…!? 新世界召喚ファンタジー開幕!!
黒魂（ブラックアニマ）に襲われた召喚院のスタッフを助けずに、逃げ出した召喚士達に文句を言いに行ったアギトは、傷だらけで帰ってきた。代わりにぶん殴ると息巻くサンソは、彼らが黒魂に襲われそうになっているのを発見する。助けに入ったサンソの前に現れたメグサスは、素手で黒魂に攻撃を仕掛け――!?
黒山（ブラックマウンテン）の麓での特別任務のメンバーに選抜されたサンソ、ヒネト、アギト、ロギー、Rの5人。引率のメグサスと共に拠点となるオノガミ支部を目指す道中で、町を黒魂（ブラックアニマ）から救ってほしいと助けを求められる。ヒネトとメグサスによって黒魂は一蹴されるが、廃棄された町に人が残っている理由とは!?
巨大な黒魂（ブラックアニマ）の自爆に飲み込まれ、アザを負ってしまった仲間を救うため、サンソとヒネトは黒山（ブラックマウンテン）へ薬草の採取に向かった。目当ての月光草はすぐに見つかったが、彼らの前にヒネトの父が現れる!! アリウム（無限の悲しみ）の一族がヒネトを特別視するのは何故なのか!? 新世界召喚ファンタジー、ここに完結!!
これ、これだよジャンプは〜！って感じの王道モノだと思うのですがどうでしょう。 ハンターハンター好きそうな方ですね。下肢の描き方とか伏せた表情とかすごくいいですしちょっと懐かしさを感じてしまいました。 召喚したりバトルシーンがワクワクします。 まだ一巻なのでどうなっていくかこれから楽しみ。