あらすじ

惑星プラタのみならず宇宙へと麻薬の手は広まろうとしていた。麻薬組織の首領アフラは配下のエスパーを使いながら、全宇宙を手中に収めるため究極の麻薬を蔓延させようとしていた。パパ・ラスと名乗るロックは麻薬治療薬「聖者の涙」を広めんとする…。
超人ロック 聖者の涙 Volume.1

麻薬に汚染された惑星プラタ。そこに突如現れたパパ・ラスと名乗る男こそロックだった。彼は新種のドラッグ「聖者の涙」を売り始める。パパ・ラスを疎んじた麻薬売りのガンダルフはパパ・ラスの暗殺を「超人ロック」に依頼する……。

超人ロック 聖者の涙 Volume.2

惑星プラタのみならず宇宙へと麻薬の手は広まろうとしていた。麻薬組織の首領アフラは配下のエスパーを使いながら、全宇宙を手中に収めるため究極の麻薬を蔓延させようとしていた。パパ・ラスと名乗るロックは麻薬治療薬「聖者の涙」を広めんとする…。

超人ロック 聖者の涙 Volume.3

人々は貧困や苦痛から逃避するために次々と麻薬に溺れていった。ロックは人々を麻薬の脅威から救うべく、麻薬による宇宙支配を目論むアフラの元へと乗り込むが、逆に催眠支配を受けてしまう。アフラの手先として操られながら、支配からの覚醒を目指しロックは内なる戦いに身を削る。その結末は…!?