あらすじ久しぶりに会った従兄弟に仕事の愚痴と併せて美澄のことを漏らす笹原。しかし、従兄弟に笑いながら言われた「自分のほうが美澄に執着している」という言葉をどうしても認められず、勢いのままに笹原は深酒をしてしまう。帰宅すれば当然のように居座っていた美澄をモヤの晴れない感情のままいつもどおりにセックスに誘うが、最中に美澄が呼んだのは笹原ではない男の名前で…!?