養護施設を追われた子ども~ゆりの物語~

ようごしせつをおわれたこどもゆりのものがたり
著者:榎本由美
ジャンル:社会
最新刊:
2019/12/27
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『養護施設を追われた子ども~ゆりの物語~』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
養護施設を追われた子ども...
養護施設を追われた子ども~ゆりの物語~
榎本由美
榎本由美
あらすじ
お母さん、お腹すいたよ。早く帰ってきて…! 玄関にはびっしり粘着テープ。酷暑の中、電気の途絶えた暗い部屋で監禁された姉妹の悲痛な叫びが響く…! 高坂ゆりは小学1年生。病気の母・幸代と幼い弟ゆうたの3人でアパートで暮らしている。幸代は高校を卒業してすぐにデキ婚した後、離婚。女手ひとつで子供を養おうとするが仕事は長続きせず、職場を転々とした挙句、うつ病を発症、ゴミ屋敷と化した部屋で二人の子供を放置して寝込んでいた。母子の窮状にNPO法人から派遣されてきた世話好きの中年ボランティア牧田フキエが知恵を授け幸代に生活保護と児童扶養手当の受給手続きをさせる。ところが、受給日、通帳を見て目を輝かせた幸代は支給金で自分の服を買ってしまう…! 「児童養護施設の子供たち」で衝撃を与えた著者が描く里親シリーズ第6弾!
養護施設を追われた子ども~ゆりの物語~の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。