あらすじ

「自分間違えて勝負パンツはいてきちゃったんスけど!!」社会人として読むべき空気を読まずに年を重ねる警察官がいたら…そんな恐れを現実とする轟豪の揺るぎ無き生き様に、今日も微妙な空気がたちこめる!!自分らしく生きる意味を問い直すかもしれないポリスギャグ12巻!!
へ~せいポリスメン!!(1)

「とりあえず帽子をちゃんとかぶれ!!」とある交番に配属された一人の新米警官・轟豪!!名前も見た目も常識を疑うオレ流ポリスが、出会った瞬間の先輩警官を、守るはずの市民を怒らせる!!平成という時代が生んでしまった新たな警官像に、今日も怒声が鳴り響く!!爆笑必至の21世紀型ポリスギャグ、ここに幕開け!!

へ~せいポリスメン!!(2)

「盗んだパンツを隠して持っていたんじゃないのか!?」日本の治安を象徴する交番で、周囲に不安と不満を与える新米警官・轟豪!!勤務中に、非番の日に、そして現場で常に予測不能の問題を巻き起こすこの男に、ついには犯罪の疑いまで…!!??常識を破る自覚も無いまま突っ走る新世代ポリスギャグ第2巻!!

へ~せいポリスメン!!(3)

「当直の日に何をやってんの?」自覚も無くマイペースを貫く人間がつくべきではない職業の一つ、警察官!そんな周囲の願いを気持ちよく裏切り新米警官として配属された轟豪!!バブル崩壊の日本が生んだか生まないか定かではないこの男に、ついに上司の怒りが限界に!!??波紋を巻き起こし続ける現代型ポリスギャグ第3巻!!

へ~せいポリスメン!!(4)

「痛風になったら君のストレスのせいだ!!」マイペースな行動そのものが世間的には破天荒な男・轟豪!!しかし、名前からして脱線気味の男が選んでしまった職業は警察官だった…混迷の時代に勇気を与えるか与えないかは謎の新世代コップが、ついには上司を窮地へと追い込む!!問題児ながらも何故か憎めない現代っ子ポリスギャグ第4巻!!

へ~せいポリスメン!!(5)

「先輩、腕の血液がとまりました」自分にも他人にも正直=マイペースな性格が世間と噛み合わない新米警官・轟豪!!憎めない時もあれば想定外の怒りを抱かせる時もある生き様で、周囲を常に混乱させる現代っ子ポリスがさらに危険な後輩警官を引き寄せる!!警察官という職業を世に問うニューウェイブポリスギャグ第5弾!!

へ~せいポリスメン!!(6)

「私に構うな!!上司命令だ!!」公共のために働く頼れる存在、警察官…に選ばれた新米警官・轟豪はまさかの自己中!!その勤務態度、プライベート、果ては気のつかい方に至るまで全て自己流な生き方が、今日も不必要な混乱を巻き起こす!!現代社会での生き方を問いかけるかもしれないポリスギャグ第6弾!!

へ~せいポリスメン!!(7)

「お前もうしゃべんなよ本気で…」市民のために常に冷静な対応を貫く警察官…であって欲しい新米警官・轟豪の日常はマイペース=無軌道!!無駄な好奇心と驚異の無関心が他人のペースをかき乱す!!日本社会に風穴を開けるかもしれない現在進行形ポリスギャグ第7弾!!!!

へ~せいポリスメン!!(8)

「人格変わるまでぶん殴ってやろうか?」その日の気分に関係なく誠実な仕事が求められる警察官…であるはずの新米警官・轟豪は自分の欲求に誠実気味…時や場所を問わない不必要にストレートな生き方が、人の気分を乱しに乱す!読めば精神的に強くなれるかもしれない日常ポリスギャグ第8弾!!!!

へ~せいポリスメン!!(9)

「このやる気のなさは5月病じゃなかったら何なんスか…!!」国家権力を持つだけに正直な人柄が求められる警察官…であって欲しい轟豪は自分の生き方に対して正直な超マイペース!!臨機応変とは無縁すぎる正直さが、どんな瞬間でも人の活力を奪い去る!!読めば他人に寛容になれるかもしれない脱力ポリスギャグ第9弾!!

へ~せいポリスメン!!(10)

「忘れてた事すら忘れちゃうのか…」忘れっぽい性格ゆえに反省も忘れる人物が警察官に…そんなミスマッチも気にせずに働く轟豪の独自ペースに公私ともにペースを崩される人が続出!!自分のペースで読むことさえ崩されるポリスギャグ第10巻!!

へ~せいポリスメン!!(11)

「帰宅部ってことは元ヤンなんスね?」新人のみが許されるミスや働きを続ける新人ではない警察官・轟豪の下に後輩警官が!!配属当日から繰り出されるマイワールドに早くも波乱必至!?上司や部下との人間関係に全く役立たないポリスギャグ11巻!!

へ~せいポリスメン!!(12)

「自分間違えて勝負パンツはいてきちゃったんスけど!!」社会人として読むべき空気を読まずに年を重ねる警察官がいたら…そんな恐れを現実とする轟豪の揺るぎ無き生き様に、今日も微妙な空気がたちこめる!!自分らしく生きる意味を問い直すかもしれないポリスギャグ12巻!!

へ~せいポリスメン!!(13)

「昼メシの時間までに帰れますように」相手の年齢や立場を気にせず常にマイペースで向き合う警官がいたら…その自然体で常に周囲をハラハラ、時にイライラさせる轟豪は今日も一切ぶれず!!本当の個性とは何かを考える機会になるかもしれないポリスギャグ13巻!!

へ~せいポリスメン!!(14)

「昇任試験はいいっスわ、学生の時さんざんやったんで…」とある交番に配属された一人の新米警官・轟豪!!あれから何年かが過ぎ去るも、そのマイペースには磨きがかかるばかり!!変化の激しい時代に抗う!?現代型ポリスギャグここに完結!!