錦戸亮主演でTVドラマ化され、大ヒットとなった『トレース 科捜研法医研究員の追想』、漆黒のスピンオフ――。法で裁けない極悪人に、最悪の死を与える男がいる。警視庁捜査第一課、壇浩輝。元警視総監の父を持ち、キャリア組で出世街道を邁進する彼の裏の顔は、100人を超える悪人たちを殺してきたシリアルキラー。悪人に、死刑を超える私刑を贈る純黒のサスペンス――。
警視庁捜査第一課、壇浩輝。趣味は、悪人を拷問すること。関係者を次々と自殺に追い込むジャーナリスト、弱者のみを甚振るミソジニスト…“正義“を楯に社会にのさばる悪人たちを、彼は決して見逃さない――。
他人の不幸で甘い汁を吸う、不謹慎系配信者。 周囲をストレスの発露にする、ホームレス狩り大学生。自らの悪を欠片も省みない彼らに―― 警官にして巨悪の男・壇浩輝が、鉄槌を下す。
警視庁捜査第一課・壇浩輝。普段は品行方正なエリート警察官だが、その裏の顔は、秘密裏に悪人を処刑する殺人警察官だった。妻に執拗なDVを繰り返し、外では不倫。世間を欺く偽りのイクメン。権力を盾に悪を為すパワハラ社長…。これは法で裁けぬ悪人たちに悪で報いる、殺人警察官の断罪の記録。
警視庁捜査第一課・壇浩輝。キャリア組エリート警察官の裏の顔は、趣味で悪人を処刑するシリアルキラー。卑劣なイジメ、未成年への淫行。権力で悪事をもみ消してきた変態教師。そして、子供に虐待を続けるクズ男に裁きの時が訪れる。
悪をもって悪を制す的なものって、大体主人公がフリー(フリーっていうのか?)の殺し屋だったりしますが、本作はなんと主人公が警察。 完全、正義の立場なのですが、刑事として事件を追いつつ裏で極悪人を成敗する感じ。 連続殺人犯とか強姦とか、胸糞悪い事件の首謀者を、被害者同様の処罰を受けさせて苦しませながら殺害していきます。 胸がスカッとするというか、ひどすぎてうわぁとなる感じは、新感覚です。主人公も、少し変わった感じがより不気味さを加速させますね。 ただ、2巻最後。 ターゲットが、女性蔑視をしているリーマンだったのですが…。 他と比べるてちょっと小物すぎませんかね…。 不快なのは確かですが、他が残虐な人間だったのに比較すると、ちとパンチが弱いなぁなどと思いました。 次の巻のつなぎかな?
始めちょっとブラックヒーロー的な感じでいいじゃん!って思ったけど 1巻の最後の方読んでて死にそうになったわ
悪をもって悪を制す的なものって、大体主人公がフリー(フリーっていうのか?)の殺し屋だったりしますが、本作はなんと主人公が警察。 完全、正義の立場なのですが、刑事として事件を追いつつ裏で極悪人を成敗する感じ。 連続殺人犯とか強姦とか、胸糞悪い事件の首謀者を、被害者同様の処罰を受けさせて苦しませながら殺害していきます。 胸がスカッとするというか、ひどすぎてうわぁとなる感じは、新感覚です。主人公も、少し変わった感じがより不気味さを加速させますね。 ただ、2巻最後。 ターゲットが、女性蔑視をしているリーマンだったのですが…。 他と比べるてちょっと小物すぎませんかね…。 不快なのは確かですが、他が残虐な人間だったのに比較すると、ちとパンチが弱いなぁなどと思いました。 次の巻のつなぎかな?