あらすじ

浅倉水貴と豊穣の女神・バステトのポンコツオタク熱血生活、いよいよ最終巻!
神サー!~僕と女神の芸大生活~ 1

1996年、春。憧れのサークルに入部するため、部室を訪れた浅倉水貴は、すでにそのサークルがなくなっていることをその場で知る。失意のまま帰宅し備蓄していたカップ麺を食べようとお湯を注いだところ、出てきたのは麺ではなく、豊穣の女神・バステトだった――! 神の力である「神力(しんりょく)」がすっかりなくなって、はるか未来・遠い異国でよみがえってしまったバステト。サークルを復活させたい水貴。神力を復活させたいバステトと共闘し、それぞれの願いを成就させるため動き出す……!!!

神サー!~僕と女神の芸大生活~ 2

大阪芸事大学に入学した浅倉水貴は、廃部になっていた憧れのサークルの復活させるべく5人の仲間を集めたが、存続の為に顧問からある課題を言い渡される。一方、古代エジプトから1996年の日本に復活した豊穣の女神・バステトは、花開くアニメ・漫画の世界に魅せられてしまい、本来の目的そっちのけで没頭する日々を過ごしていた。そんなバステトの目前に、かつて対立した破壊の女神・セクメトが現れた――。彼女の目的とは!?

神サー!~僕と女神の芸大生活~ 3

サークルを結成して初めてのプロジェクト、自主映画祭へ出品する映画づくりがはじまった! 悩みに悩んだ脚本、そしてキャスティング、撮影……主人公・水貴を中心に着々と進んでいき、ついには他サークルとの交流も! そして我らが古代エジプト神・バステトは急なヒロイン抜擢に役作りに奔走。ワイワイ楽しい映画づくりのその裏で、暗躍する闇の指令が進んでいた……。

神サー!~僕と女神の芸大生活~ 4

豊穣の女神・バステトとともにポンコツ芸大生活を送る浅倉水貴のもとに新たなる女神がやってきた! 少年漫画をこよなく愛する彼女の名前は、アヌビス。

神サー!~僕と女神の芸大生活~ 5

浅倉水貴と豊穣の女神・バステトのポンコツオタク熱血生活、いよいよ最終巻!