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気の抜けたようなタイトルと表紙のおじさんたちの顔が気になり、本屋で買ってみたところ、これは面白いと思った。 そこらへんにいるような、そうでいないような、一癖も二癖もある変なおじさんたちが一話ずつ登場して、独特でマイペースな生き様を見せてくれる。 (ちなみに表紙ではおじさんが集合してるけど皆孤立してます) 展開がファンタジックすぎて、なんだかよくわからん話もあるけどそれも含め好き。 他人の家の雑草を刈りたがる「ボーボーおじさん」という、ほとんど妖怪か仙人のようなおじさんから、 生き辛さ、孤独を抱えるおじさんの話(「なめくじおじさん」「2個ずつおじさん」)もあり、登場するおじさんの幅が広い。 お掃除道具と会話する「ハッピーおじさん」、ハンドパワーで家事をこなそうととする「念力おじさん」、電柱や自転車の気持ちになりきる「イマジンおじさん」など、想像力でもって楽しそうに暮らしているおじさんたち。これは独身中年に差し掛かってる自分も共感する部分が多かった。 憎めないけど、ちょっと迷惑なタイプのおじさん(「センチメンタルおじさん」「案内おじさん」など)も登場。 実際にこういう近付きたくないおっさんいるな〜と思いながらも「自分もいつかこうなってしまうのでは…」という考えが頭をよぎってしまう。これは反面教師にしたい。 おじさんに(比較的)やさしい世界で、ホンワカとした絵柄なので全体を通して、明るい気分で読めた。 おじさん自身も、あまり自虐的になったり卑屈になることはなく、 「ありのままで生きてる」って感じなのが、 いいよな〜(いいよなおじさん)
ウマタロ
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タイトル
本文
そこらへんのおじさん物語
そこらへんのおじさん物語
佐久間薫
佐久間薫
あらすじ
何もないけどそれなりに幸せ。 身近にいたら地味に面倒くさいけど、名もなく貧しいながらもそれなりに楽しく生きている、12人のおじさん達の物語。ユルめな雑草系人間賛歌! 『アックス』の連載に描き下ろしを加え単行本化!
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お家、見せてもらっていいですか?

お家、見せてもらっていいですか?

とにかく家が好き! 流行りのアニメやゲームよりも、家を探究することに情熱を注ぐ小学3年生の家村道生が、自由研究のテーマにしたのは「家」。母親と団地でふたり暮らしの道生は、将来一軒家に住むことを夢見ている。そこで、人気のお菓子「チョコDEパイ」を片手に町内の気になる一軒家を訪ね、家主に交渉し家の中を見せてもらうことに……。大きな日本家屋や緑に覆われたもじゃもじゃハウス、お城のような豪邸、増築しすぎの家、手作りの山小屋など、訪ねた先の家主と交流しながら、道生は自由研究を進めていく。家主のこだわりを詰め込んだユニークな建築造形の魅力と、道生との交流によってまるで息を吹き返したかのような家主たちの心の変化を味わえる人間ドラマを描く。各話にささやかに登場するスイーツにも注目!?はたして道生の理想の一軒家とは?
本屋の今泉くん。【合冊版】

本屋の今泉くん。【合冊版】

【この作品は同タイトルの合冊版です】本屋で働く書店員の今泉くん。本日もクセの強いお客様を対応中です!本も読まず謎に店のトイレを15回借りるオヤジにはお宅のトイレを15回貸してください!と言ってみたり。店内で泣き止まない赤ちゃんをみかけて、ウサギの真似をして笑わそうとしたらもっと泣かせてしまったり…!(汗)買った本に光を当てたら傷がついていたと交換を求めてくるお客様には、「当店では光を当てる行為は禁止されています!」と即席禁止事項をつくってみたり…。出会うお客様に振り回されながらも、ひとりひとりと真摯に向き合う今泉くん!クスッと笑えて、勉強にもなる、四コマコメディはじまる♪
ようこそ☆白丸先生

ようこそ☆白丸先生

笹熊中学校に新しい先生がやってきた! その名は白丸先生、猫である! ツッパリの北川くんは、隠し持っていたタバコを猫ならではの嗅覚でみつけられて没収! マンガも取り上げられて、猫ならではの爪とぎでボロボロに! 頭にきた北川くんは猫の習性を利用して白丸先生をダンボール箱に閉じ込めるも、先生は箱のなかで熟睡! なにもかも、白丸先生が一枚上手だった! あっという間に校内の人気者になった白丸先生。おもしろくない北川くんは、ふところから秘密道具を取りだして…!? 乙女チックな主人公・大作が彼女の飼い猫・黒丸に異常な愛着心をもってアプローチする「関所黒丸」も収録!
猫ニャッ記

猫ニャッ記

猫たちとの暮らしはこんなにも豊かで幸せがいっぱい!書店員夫婦のもとにやってきた猫たちの可愛さにうっとりする実録猫コミックエッセイ。ちょっぴり気難しいツンデレの「黒丸」、マイペースでどんなにモフッても怒らない「白丸」。2匹のオス猫と暮らしている書店員で漫画家の「さくさん」と、同じく書店員で夫の「大作」は、ある日、甥っ子が保護した子猫を引き取ることに。「茶丸」と名付けられたメスの子猫と先住大人猫たちが次第に慣れていくなか、新たに2匹の弱った子猫を保護し、夫の猫アレルギーも発覚!?金銭面も含めて子猫を保護することの大変さ、猫と触れ合うことで感じる幸せや感謝、愛する猫との別れ……。猫たちとの日々と共に過ごす幸福感を描いて、愛と笑いと涙がいっぱい。最終回には涙が止まりません!「猫あるある」ネタが笑えるおまけマンガや、かわいすぎる猫たちの写真ページも。猫と暮らしている人はもちろん、飼いたいと思っている人、多頭飼いに憧れる人、猫アレルギーだけど猫と暮らしてみたい人……すべての猫好きさんにおすすめです。
ねこ書店

ねこ書店

猫が店員の書店があったらこんな感じ!?現役書店員が描く、〈ねこ書店〉のほっこりした日常。「お前たちで本屋やらんか?」街の小さな本屋さん、青木書店の老店主の冗談が現実に!目つきは悪いけどしっかりもので運動神経抜群の「黒丸」。接客上手で愛想はあるけどちょっとヌケてる「白丸」。2匹のオス猫が品出しからチラシ配り、万引き対策や作家のサイン会まで、書店員のお仕事に挑戦します。こんな本屋さんがあったら絶対行きたい!書店員でもある著者ならではの「ほっこりほのぼのマンガ」が電子書籍で復活です。