あらすじ最愛の妻・美聖と同じ顔と声の男・冬馬に犯され、その様子を動画に撮られた神保は、動画をネタに脅迫されて映画の監督をやることに。神保がすべて処分したはずの「運命の女」の脚本を持っていた冬馬。彼がなぜ美聖に似ているのか、なぜ運命の女の本を持っているのか……何もわからないまま、神保は再び映画を撮ろうとするのだが……。