「こんなかわいい彼女、俺なら放っておかない」満天の星の下、日焼けした逞しい腕で抱きしめられ、そっと割り入れられる舌先…このままじゃいけないのに…どうして私、拒めないの…!? ――旅行当日、彼氏にドタキャンされ、一人さみしく南の島へやって来た紗智。現地ガイド・海原(かいばら)と出会い、ナイトクルージングの誘いにのってしまう。「幸せなのか? 俺には今にも泣き出しそうに見える」気づけば二人きりの船の上、甘い言葉を囁かれ、激しく求められる紗智。豪快に舐め回され、何度も突かれ…うそ、この腰使い…ダメなのに、気持ちいいッ…!