シンシア・ロウは香港伍龍会の専属暗殺者。伍龍会の勢力拡大のために日本にやってきたが、弑四方犠によってアジトを壊滅させられてしまう。単身日本に残されたシンシアはそこで様々な人たちと出会う。自身の暗殺者としての甘さを指摘されるが、暗殺者としての生き方に疑問を感じ「相手を殺さない」という決意に至ったシンシア。しかしそんなシンシアを連れ戻すべく姉・シベールは3人の部下を送り込む――。第3巻では幻の格闘家イリヤとシンシアが激突。圧倒的体重差を前にシンシアはどう闘うのか!?はたして「不殺の信念」は貫けるのか!?
おや、この傑作の口コミを一番乗り出来るとは運がいい…(200回目) ガールズ格闘漫画で一番アツくてブッ飛んでるのがこれじゃないでしょうか。 刃牙を始め、いろんな作品のパロディが混ざってる感じなのは作者の作品に共通するところです(カルロス島原の能力、既視感あるんですがわからない…ゲイ○ルグ?)。コミカルに流血沙汰やってるので読みやすいけどスリルもあって面白いです。