あらすじ今日は水曜日。だけど、倉庫ではないし飴もない。不意の彼からの「キス」。補習の時から感じた、謎の黒柄君の行動がますますわからなくなって私に返ってくる。夏休みが明けたらわかるかもと思っていたのに、当の本人は欠席続きで…。驚くことばかりしてくる彼の真意を私は、彼の家で聞くことになる――。