あらすじ

天才浮世絵師・写楽の娘のたまきは十五歳。版元でもある養父から、春画を描くため、幼なじみに抱かれておいでと命じられ…!? 天才ひしめく江戸浮世絵界に、少女絵師の恋の花ひらく!
写楽心中 少女の春画は江戸に咲く 1巻

天才浮世絵師・写楽の娘のたまきは十五歳。版元でもある養父から、春画を描くため、幼なじみに抱かれておいでと命じられ…!? 天才ひしめく江戸浮世絵界に、少女絵師の恋の花ひらく!

写楽心中 少女の春画は江戸に咲く 2巻

写楽の娘・たまきは、春画絵師として修業の日々を過ごす。ある日、女たらしと評判の人気浮世絵師・渓斎英泉から直々に「艶」を学ぶことになり…!?

写楽心中 少女の春画は江戸に咲く 3巻

渓斎英泉に代わり吉原で見事な襖絵を描き上げた新人春画絵師・たまき。その評判を聞きつけ、写楽と因縁のある浮世絵界の一大勢力・歌川派の重鎮・歌川豊国の娘・おぎんがたまきに近づき…!?

写楽心中 少女の春画は江戸に咲く 4巻

蔦重に思いを告げた夜、目の前で蔦重とおぎんが抱き合う姿を絵に描くように言われたたまきだが…。そしてたまきの父・写楽とおぎんの父・豊国の間にある因縁とは一体…!?