佐々木くんが銃弾止めた/『チェンソーマン』3巻発売記念! - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+少年ジャンプ+【日刊 藤本タツキ】『チェンソーマン』3巻発売記念!毎日読める!録り下ろし本人コメンタリー付きの読切7本+α!!☆特別限定公開☆
燃えたい心南寝読切2件のクチコミ【四季賞2023秋 四季大賞】佐久良が所属するバスケ部は先日インターハイ出場を決めたばかり。しかし部員の精神的支柱だった顧問の遠山が放火の容疑で逮捕されバスケ部は混乱。そんな中、逮捕される直前の遠山からキャプテンに電話があったこと聞かされる。(アフタヌーン2023年12月号)作品を読む
ゴーストライト平井大橋読切1件のクチコミ[野球漫画賞 佳作] 「1億円40漫画賞」40のテーマ別漫画賞の受賞作、ついに発表開始!!! 週刊ヤングジャンプ本誌および特設サイトにて、8回にわけて発表していきます!(2020年10月15日掲載)作品を読む
[10Pショート読切] サインミス平井大橋読切クチコミなし投稿する40漫画賞野球部門にて『ゴーストバッター』『ゴーストライト』の2作品が佳作をW受賞。 シンマン賞97回にて『可視光線』で佳作を受賞。作品を読む
2013年に描かれた作品ということで、絵柄はいまよりも拙いのが印象的。一方で、表情の描き方だったり独特のセリフだったり、今に通じる部分も見られるのが面白い。 特に特に犯人の要求に「ああ、やっぱり藤本タツキだなあ」と思わされました。藤本先生は思春期の生々しさを描くのが本当に上手い! 先生の「人は常識の中で生きているから、それがその人の本当でも他の人は常識とからべちゃうんだよ」というセリフがすごく好きです。 後半の佐々木くんと少し不思議な先生の会話が、とにかくエモくて最高。 このエモさは、アニメ映画「時をかける少女」の後半、停止した世界の中で、千昭と真琴が未来の話をしているときの感覚にすごく似ているなと思いました。 日常の中に、自分の常識を遥かに超える世界が潜んでいる感じがたまりません。 8月15日までネットで読めるのでぜひ。 【作品情報】 藤本タツキが2013年7月に第5回クラウン新人漫画賞審査員特別賞を受賞した読切。2016年6月に少年ジャンプ+に掲載された。(『チェンソーマン』3巻発売記念!日刊 藤本タツキより) https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156673860152