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木戸次郎は、家が葬儀屋。高校まで霊柩車で乗りつけたことから、「死神」というあだ名がつく。そんな彼が、家業を継いで訪問したある家は、同窓生の上村詩織の家だった。父を亡くし感情の整理がつかない詩織は、木村と衝突するが、、、!?
木戸次郎は、家が葬儀屋。高校まで霊柩車で乗りつけたことから、「死神」というあだ名がつく。そんな彼が、家業を継いで訪問したある家は、同窓生の上村詩織の家だった。父を亡くし感情の整理がつかない詩織は、木村と衝突するが、、、!?
亡くなった人へ、あなたはなんと言いますか? 葬儀社に就職したあかりは人生ではじめて「お葬式」を目の前で見ることに気づく。夫を亡くした認知症のおばあちゃんは棺の中の夫に向けて今日の夕飯をどうするか尋ねたり、電車に飛び込み自殺した一家の主の葬儀では参列者が自殺の原因をこそこそ噂し続けたり、最愛のペットの死に飼い主の様子がおかしくなったり、大家族の騒がしすぎる葬儀だったり…。人は誰でも死ぬ。最後の別れのお葬式には人それぞれ、様々な感情があふれる時間だった。元・葬儀社勤務の作者がえがく、リアルお葬式ドラマ! フルカラーコミックです!(このコミックスには「お葬式にJ-POP[ばら売り][黒蜜]第1~4話」を収録しております)
育児放棄の親うさぎを責める少女、生きている愛犬の葬儀依頼をする認知症の老人…ペット葬儀を通じて見えてくる複雑な人間模様――。夫の実兄・善彦の急死により、ペット葬儀社を引き継ぐことになった日南と裕太の夫婦。さまざまな事情を抱えながら小さな命を見送るお客様のために何ができるのか、日々悩みながら日南はお客様に寄り添い続けて…? ペット葬儀社を舞台にした愛と涙のヒューマンドラマ!!
夫の祖母が亡くなり、美穂は夫婦で葬儀に参列するために、夫の実家のある田舎へと向かった。都会と違って、会場はセレモニーホールなどではなく自宅で行われるため、まずは屋内の掃除を命じられる美穂たち。そこへ夫の一族郎党たちが続々と集まってくる。すると早速、口さがない親戚のおばさんから、まだ子供がいないことをチクリと言われる美穂だったが、さりげなく姑が助け舟を出してくれた。かと思えば、まかないの食事を巡ってご近所さんとの因縁が噴出したり、親族内の相続のつばぜり合いが勃発したり……そう、田舎の葬式とは、さまざまな思惑とホンネが渦巻く、一筋縄ではいかない人間模様の縮図なのだ! そして最後に美穂が知る、大姑を見送った姑の驚愕の胸の内とは一体…!?
孤独死・自死・事故死etc.――人の数だけ遺体がある。『おくりびと』では描かれなかった死の現場の真実!!<葬儀屋と納棺師が墓場まで持って行きたい話を成仏させます>・腐りかけた遺体のにおいはべったら漬け・ウジ虫の成長でわかる死後の日数・水死体のおなかにびっしり張り付いた貝・看護師を色仕掛けして仕事をとるイケメン葬儀屋・海水に長期浸っていた遺体はワックス人形・ここでは死ぬな!こたつ&ホットカーペット・船上結婚式中に発見された水死体・消費税アップの前に死んでもらいたい親族たち・遺骨を宅配便で送るバチあたり遺族★単行本カバー下イラスト収録★
意に反して葬儀社に就職した芽生。人の死を弔うという仕事になじめずにいたけれど…!? 葬儀の数だけ人生がある。さまざまな葬儀の形とその裏側の人間模様が織りなす感動のヒューマンドラマ!!
葬式や葬儀屋がテーマの漫画は元から好きだったのと、表紙の絵が妙に滑稽で気になったので読んでみた。 タイトルの軽々しい感じからギャグかと思いきや、シリアスもあり葬儀屋のリアルもちゃんと描いている。 実家の葬儀屋を継ぎたくなさすぎて、葬儀屋と対角にある(と思い込み)医者を志すも受験に失敗し仕方なく葬儀屋に勤めだした男・木戸次郎が主人公。 高校の同級生の家の葬儀を担当したり、ライバルに大手チェーンの葬儀屋が出てきたり、次郎のオヤジが破天荒すぎたり、自殺志願者を助けたり… 葬儀屋とひとことで言っても、人それぞれ違う人生の最期を締めくくる責任重大な仕事だと思う一方で、面白そうな仕事だな〜とも思います。 昔、葬儀屋で仕事がしたくてバイトの求人を探すも、スーツを着なければいけないのが嫌で断念したことを思い出しました。