青に溶けるは春の匂い

青に溶けるは春の匂い

「逃げ場なんてない」そう言い放つ小池を受け止めたのは、「オレのとこ来てもいいよ」という大鳥のたった一言。愛し方も愛され方も知らない小池に、大鳥はぬくもりを教えていく。はじめは戸惑っていた小池も、だんだん大鳥の隣にいたいと思うようになり――。
夏に芽吹くは恋の音

夏に芽吹くは恋の音

高2の二学期、オレのクラスに転校してきた山内は、見た目は普通だけどちょっと無口な奴。早くクラスに馴染んで欲しくて声をかけたけど、反応はイマイチでなんかうまくいかない。そんなもんかな…なんて思ってたのに、ふとした瞬間に見せた山内の笑顔が頭から離れなくて…。ねえ、山内はどうしたら笑ってくれるの?
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