あらすじ頼之の目的、丸川町の七夕祭りの謎、失踪した教授、ナン丸の超能力、すべての謎は丸神山の山頂でつながっていた! 再び丸神の里へ現れた頼之だったが、すでにその足取りは警察につかまれ、特殊部隊に囲まれることとなり、町は多くに犠牲者が生み出される惨状と化した。だが実は頼之は丸神の里の領主。里の者はたちは警察に協力することを拒んだが、ついに現れた丸神教授のとりなしによって、頼之逮捕に協力することになったのだった。すべては里を守るために――。すべての謎が明かされる大伝奇ロマン、完結!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ディズニープラスで実写化ということなので久しぶりに読み返したがやはり面白い 昔は「窓の外を見る」と「手が届く」がよくわかっていなかったが今回読んで少しだけ理解できたな ・特に好きなところは? 東丸幸子と東丸高志。東丸幸子はなんか「風子のいる店」を思い出させるし東丸高志の面白い能力を持っているのに俗物感が溢れているところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全4巻なのでサクッと読めそうだが岩明均なのでそんなことはないので気合を入れて読むのがいいと思います。