あらすじ

これは“愛を与えるばかりで”生涯を処女のまま大往生を遂げたノービル平和賞受賞の医師・水上千八(みなかみ・ちや)が、「愛の楽園地獄(ちちょんまんち)」で、とんでもなく恐ろしい(?)“愛の修行”を続けるという、どこまでもコメディー&ムチムチいっぱいなお話です。
ちちょんまんち(1)

これは“愛を与えるばかりで”生涯を処女のまま大往生を遂げたノービル平和賞受賞の医師・水上千八(みなかみ・ちや)が、「愛の楽園地獄(ちちょんまんち)」で、とんでもなく恐ろしい(?)“愛の修行”を続けるという、どこまでもコメディー&ムチムチいっぱいなお話です。

ちちょんまんち(2)

生涯を処女で終えてしまったばかりに、死後の世界で愛を受け続けなければならない「恐怖の快楽地獄・ちちょんまんち」に堕ちてしまった水上千八(みなかみ・ちや)。真実の愛を探し続けていまだ処女を守っていたけど、ここはHしないと“愛養失調”で死んでしまう地獄。やむにやまれずしちゃった初めての相手は……え、そんな生物!?

ちちょんまんち(3)

生涯を処女で終えてしまったばかりに、死後の世界で愛を受け続けなければならない「恐怖の快楽地獄・ちちょんまんち」に堕ちてしまった水上千八(みなかみ・ちや)。愛する男を見つけてHしなければ天国へは行けないのに、ここにはロクな男がいないじゃない!修行を積むため、チチモンデヒメのちちょんまんちテクニカルスクールに入ったのはいいけど、こんなの本当に役に立つのかい!?

ちちょんまんち(4)

1000年に1人の逸材とチチモンデヒメに見初められた水上千八(みなかみ・ちや)は、ヒメが放った刺客(?)グレッチ・タツヤの官能ギター攻撃で陥落寸前に。しかし、並のガンコババアじゃない千八は、自ら舌を噛んでしまった。この世界のルールに抵抗を続ければ、愛養失調でもっと恐ろしい“大ちちょんまんち”に落とされてしまうという。千八を救うため、ご奉仕地獄や椅子やタコたちが立ち上がった!?

ちちょんまんち(5)

生涯を処女で終えてしまったばかりに死後は愛を受け続けなければならない快楽地獄「ちちょんまんち」に堕ちてしまった、水上千八(みなかみ・ちや)。はじめは男を拒んでいた千八だったが、マッサージ屋の院長やら、かつて彼女を愛した男たちの助けもあって、絶頂空間“ウルトラゾーン”へも到達しはじめました!千八の「性の冒険」はさらに勢いを増しております。

ちちょんまんち(6)

生涯を処女で終えてしまったばかりに死後は愛を受け続けなければならない快楽地獄「ちちょんまんち」に堕ちてしまった、水上千八(みなかみ・ちや)。絶頂空間“ウルトラゾーン”へと導かれた千八の前には、前世で千八が好きだった男たちがまさに入れ替わり立ち替わり。うれしい悲鳴とあ○ぎ声が、今日もちちょんまんちに響き渡ってます。

ちちょんまんち(7)

生涯を処女で終えてしまったばかりに死後は愛を受け続けなければならない快楽地獄「ちちょんまんち」に堕ちてしまった、水上千八(みなかみ・ちや)。どこへ行ってもHな現象とHな男たちが待ち構えていて、愛の修行はヒートアップ。ただ、いったん開花した千八のスケベー度も底が見えません。次々と天国へと旅立っていく男や女たちを見送るばかりの千八。この修行は本当に終わりがあるの!?

ちちょんまんち(8)

生涯を処女で終えてしまったばかりに死後は愛を受け続けなければならない快楽地獄「ちちょんまんち」に堕ちてしまった、水上千八(みなかみ・ちや)。愛の清算はもうたっぷりしたはずなのに、修行に終わりは見えません。新たに現れたさらなる地獄、そして千八に常に付き添っていた青年・忠太郎(ちゅうたろう)の正体は!?千八は天国に行けるのか――!?