あらすじこのところ、五井物産の食品事業部では管理職たちがあちこちで密談している。花園課長と高山次長もなにやらヒソヒソ話。そんなある日、本来ならば食品1課で扱うはずの商品、万延食品のドレッシングを食品3課で捌けないかとの提案が花園課長から出た。高価格で利幅の少ない商品であるだけに、「食1に奉公することはない」と課員たちは大反対するが…!?