あらすじ烏帽子岩とともに小田原競輪場に行った麟太郎は、そこで烏帽子岩の大師匠にしてS級最年長選手・尻手徳太郎の、52歳とは思えぬ走りを目の当たりにして感動する。そのころ秋谷もまた、自分の居ぬ間に麟太郎が「もがけない」という欠点を克服していたことを六郷から聞き、弟子の成長を喜んでいた。そして、競輪学校入試に向けて麟太郎の本格的な猛練習が始まる…。
間違えてodds VSの方から買ってしまったのでこちらを買い直し。 競輪漫画ってあったんですね…そりゃあるか! 正直詳しくないし競輪には賭けたこともないです。 でも面白い、というか主人公通して面白そう!と思えてくる。 主人公が競輪の壁の上部まで駆け上がって「怖えぇ〜〜!」って言ってるのがめちゃくちゃリアルですね。 ベテランの繊細な描写で臨場感伝わってきます。 スポーツ漫画として自転車好きな人は好きそう!